古着物が最近脚光を浴びているようです。

現代のものや、西洋のアンティークとミックスして一種のモダン風味??なスタイルを作り上げる本をあちこちで見かけます。

「KIMONO姫」とか、けっこう見かけるし有名らしい。

アンティークモール等見ていくうちに、いつからか中国のアンティーク服(清式服装を「着物」と言えない気がする)が欲しくなってきた。

服に対する意識や考え方が、日本とすこし違うと思うので台湾でアンティークと呼べるような古い服が買えるとは思えなかったけど、ところが

昨日そんな店を発見したのだ!!!

永康街から、和平東路にかける骨董品店の多い界隈でに、服や布を中心に扱っている小さな店があったのだ。

昔の広がる袖のブラウスとか、繍花スカート(ていうか布)、激しくほしいです。

でもアンティークに理解のない母と弟が反対。

反対理由その一「古い物かどうかが疑わしい」については、前提が気に入った服なので古いかどうかは条件じゃないので問題ならないけど、その二が

「墓を盗掘して死体から剥いた服かも」

こんなこと言うなぁぁぁぁぁ!!!

おかげで昨夜白骨から服を脱がす夢を見てしまいました。朝から激鬱。

古い物というのは、こういうのも有り得るのはわかってるんだけど…

理性的になって考えて、こんな出所なら良い状態な筈がない(絹は天然繊維なので)とわかっていても…

気持ちが害されるじゃん!!

まったく…

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