なんか、口内炎が唇の外側に出来ちゃったよ…
「口内」じゃなくなるけどね。
ってすごく痒い!ヒリヒリする!
唇の一部分が膨らんで…口紅塗れないよ…
もう随分前の話だが、
初めて付き合った男の人、その人はごくごく普通の平社員のような雰囲気の人だった。

私は、どちらかというとどんな団体の中でも目立ってしまう方で、好きなファッションやら、雰囲気自体?が強い印象を与えてしまうらしいです。当時non-no系のファッションが好きで、重ね着やら靴下に凝るやら色々やってしまう私に対して、いつも目立つとか言っていました。

確かに目立ってるといえば目立ってるけど、私は自分のなりたい格好や目指したい生活があるから、いつかそうなりたい。いつかこんな世界もあると分かってもらえると信じて格好を変えなかった。

それがいつの間にか指摘の度が増して、ある日赤の横縞ワンピを着てデートに行ったら、「一緒に歩きたくない」「知り合いだと思われたくない」とまで言って1メートルぐらい距離を保たれてました。

「赤だから」「縞だから」と言って目立つもの全て否定する感覚は、私には理解できなかったです。

彼の言いようはそれだけでは留まらず、無印のエプロンワンピを着た日には、巻きスカートだから「風が吹いたら捲れてパンツが見える」

ちゃんとウェストの両サイトまで布のゆとりがあると説明したら「捲れる可能性が0%ではないだろ」と。果ては「スカートが捲れて行き交う男にパンツ見られても平気か」「そこら辺の男にチ〇〇勃たれても平気か」とまで言い出して、もはやもう悲しくなりました。

もしもこんな言葉が、ただの関わりの薄い人間に言われたら「セクハラ」と思って嫌ったらいいでしょう。

でも彼氏って、自分の大事にすべき存在なのに、大事にしてもらえると信じてたのに、こんな言葉は一番傷つけてくれました。

他人と似た様で、目立たなくひっそり、本当に美徳なんですか?自分が注目されたくないだけの、我儘じゃないですか?

ロリィタファッションの格好をし始めてから、周りからブーイングの嵐を浴びていますが、何でも言っていいという事はありません。一夜明けて初めて酷いこと言われたと思いました。
結局メイデンの新作とイノセントのブラウスにしました…予算オーバーだぁ〜
もともとメイデンのカットソーにするつもりだったんですが、いざ試着してみれば「丈短い!」「袖のゴムキツイ!」(←デブのたわごと)という事が判明。
電車で手すりを捕まえれば腰の肉が「こんにちわぁ」になること必至なので諦めて別の上着探すことに…

にしてもメイデンの人気の凄まじさ。今日が店頭発売日で午後1時行ったらもう残り最後の一枚…
つくづく思うけどこの日本で買い物するのは「奪い合いする」こととあまり違わないという事。もちろん人気品の話ですが・・・

眠れず

2002年5月31日
いよいよ明日ショップめぐりの日だ〜
なななんとメタモルも明日からサマーフェア。
公式ページの予告によればセーラーシリーズがあるんだそうですが…

あぁぁぁ〜どうしよ〜(死)

先にラフォーレに行くと間違いなくメイデンの何かを買いそうな気がするんですよ。
そんで丸井に行って、もしセーラーシリーズがあったら間違いなく「こっちにしてもよかったなぁ、普段着れるしなぁ」と嘆くでしょう。

今晩一晩悩みそうだ…(バカ)

うわっ一週間放置?

2002年5月30日
気がつくとすっかり忘れてしまいました…
自分ページの更新に没頭していて(どこやねん)
前回予告していた生成りの服、案の定取られてしまいました(泣)。
予算増やせば落札できるんだけど、正確に言うと予算さえあればオクでほぼ勝てるんだけど、それがないのよね〜

あさってショップ回りに行きます。ひょっとしたらなんか小物買うかもしれない。期待〜

近所の商店街の八百屋さんで、マッシュルーム1kg(箱入)180円!!そんなに安く売っていいもんなの?マッシュルーム。

思わず買ってしまいました…
新ターゲット発見!ていうか立ち直り早すぎ。
生成り色が自分的にヒットなので発見すれば即ウォッチ。

夏が近づき黒服を売る人が増えましたね…気持ちはわかります。確かに今は黒を安く手に入れるチャンスだけど、あいにく私には黒は似合いませんので選べないです(泣)。

真っ黒、真っ白な服は、よくも悪くも肌の欠点を目立たせやすい服だと思います。

真っ黒な服着た時に、ニキビが目立つという経験がある人も少なくないでしょう。

そんな私も、実はソバカスにニキビで悩んでるので…早く顔をなんとかしなくちゃ(無理?)。

それに生成りはどこかアンティークっぽくて(偏見?)ドール系にはすごくしっくり来る色だと思うんですよ〜

次回。ロリィタ服争奪戦結果如何に!(大嘘)

ヤフオク敗れたり

2002年5月24日
5連敗(T_T)…
しかも3連続で1入札単位差(100円だったり500円だったり)で取られたのデス。超泣きたい。
やっぱ最後の一秒まで監視しとかないと駄目なのか…

今日はラフォーレにてJuliette et Justineのローブドゥドゥスーを試着。かなり微妙です。
少なくともやせて見えないことは確実だね。
ピンタックの幅が広いのが気になります!
カネコ系見慣れた人ならうひゃ〜って思うぐらい幅広いピンタックとフリルです。
これならメイデンのクラシカルドールワンピの方が素敵かな?もう売ってないんだけど。

今日から普通に書きます!!詩を期待している方が万が一居られましたらごめんなさい…気まぐれに書きますが。
小さく遠い夏

あの日

麦わら帽子をかぶって

初めてのデートに出かけたの

大好きな緑のワンピース

パブスリーブ袖とフレアな裾

灼熱な陽射しの下

待ち合わせのところに行った

でもそんなあたしを

あの人は笑った

「勘弁してよ」のような笑顔だった

そして

あの人とは、最初で最後のデートだった
本当に久々の更新です。
でも悲しい出来事での更新です。
振り返ればこの日記に、明るい話題はほんのわずかで、悲みや不安の詰まった日記が大部分ですね。
どちらかというと落ち込んだ時にこの日記の存在をふと思い出すから、こうなっちゃうんだろうね。

ここを感情だけの吐き場にしないで、日々の出来事を記す方向なら、今まで見えなかった違う自分を見つけることが出来るかな?
雑多な事でもいいから記しといた方が、過ぎた時間を虚しく思ったりしないで済むのかな?
としばしば思います。

中学の時、担任の先生がクラス全員に合皮カバー付きのメモ帳を配って、
毎日日記を書かせて毎朝提出を要求していたんです。
「一言でもいいから書け」という要求に私はたいそう不満を持ち
「つまらない事書いても何のためにもならないじゃん」というのを持論に持っていたけど、(それでも書いたんですが)
何年か時間が経ち、中学生の頃何してたのか思い出せなかった時に、その日記が役に立ちました。
「なるほど、当時の私は、そうだったんだ」
自分が生きていた証と言うのでしょうか…

けれどいざここで「バカさらし出すぞっ」と思って書こうとすると、
頭の中で「言多必失」という言葉がよぎるんですよ。
それがなかなか踏み変えられない原因でもあるんです。
どうなるんでしょうね〜この日記。
それでは、また。

長い夜

2001年11月1日
まるで、果てることなく続くと思えた夜が
音もなく消えるように
ふと目が覚める時
隣の部屋の窓から
金色い陽射しが差し込んできて
それがあなたがまだ寝ている時
わたしひとりだけが
長い夜の終わり

どんな夢を見たかったの?
かなしくて幸せな夢

白い影 其の四

2001年9月14日
わたしは何も出来なくて
ただ追い求めることしか出来なくて
情けなくもずっと今まで
くり返し雑踏の中で探したばかりに

白い影 間近にいながらも

白い影 見落としてなお気づかない

もし届かない故に美しいのなら
この幻を追い駆けてる時こそ幸せな時
なにも失うことなく 寂しさも
溢れるほどの夢見て どの夜も
たとえ涙が枕を濡らしても

いつかは掴めるという夢心地で

白い影 其の三

2001年9月9日
冷えて赤くなった指先を
軟らかな手のひらで包んでくれた
白い影 いつまでも忘れられなくて
その温もりを思い出す度に

窓にさす茜色の夕方の
眠りにつくその前に
白い影 ずっと握っていてくれた
あの日の暖かく切ない空気と

冬の夜 白い結晶の降る中
熱が出たおかげて
傍にいさせててくれたこと

寒い春 泣き疲れて寝る夜が幾つも過ぎて
届かない場所にあっても
少しの文字で頑張ろうとしたこと

やっとわかったとても明白なこと

白い影 きっと最初から何もかも


思い出は白く霧のように
漂いながらも寂しい時には包んでくれて
本当の姿など
この夜のおいて意味は無く

けれど慰めれば慰めるほど悲しく

白い影 どうすればよかったの

白い影 其のニ

2001年9月4日
身震いするほどの幸せを耐えて
訪れる未来の苦痛をわかった上で
白い影 あなたの姿が愛しくて
全て捨てきれたらと自分を責めるばかり

振り向かずにただゲームをしていて
少しずつ
わたしが距離を縮めていくのを待つかのように
白い影 少しでもキツく触れたら消えてしまう

それっきりで
二度と無く

追えば逃げられ掴めない悔しさと
不確かに消えていく昨日へのやるせなさと
白い影 あなたの足音は無く
降りしきる雪の中の手のひらだけを頼りに

信じれるように
歩けるように
生まれるように
笑えるように

白い影 遠くで待ってくれてる気さえして

そっと 強く
ひたむきで
そしてなにひとつ言わなくても

白い影 其の一

2001年9月3日
何も言えず頬を滑り落ちる涙を
そっとティッシュで押し当てて
ぼんやりとしか見えない視界に目いっぱい
栗色の瞳 痛さを飲み込んだ優しさ

椿の散るが如くボタリと
無惨に芯ごと地面に落ちて
わたしの嫌う
誰かわからないぐらい踏まれて死ぬことを

白い影 ただひたすらに求めてる

優しく包まれるような
人の羨ましがるモノを手に入れた時
初めて気づく わたしはわたし以外を無くした
只の虚しく手足操る仕掛けであることを

白い影 どうかこの涙も拭きとって

お願い こんな手慣れたやり方に順応しないで
それが優しさならなおさら
わたしの何もかもを見透かせるあなたは唯一
扉を開けられる鍵 暗闇にさす ひとすじの空

白い影 あなたに教えられ望むもの

約束事無く名前も無い
言い出さなかったありふれた言葉と
限りなくわたしに染込んでいく
流さなかった涙 こぼさなかった淋しさと

白い影 月に映し出された幻の

白い影 未だに走らせてくれている

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う〜ん。やはり積み過ぎのような気がする
それに各段の出来がバラバラ...
(04Sep 再編集)
やっぱり繋がりが悪い...

白い河

2001年7月27日
私達の間には
白い河がある

私達のそれぞれが
相手をわがままだと思っている

夜明けの風、青い夕方
寂しさが紛れ込んで
耐えられなくなっても
ただひたすら狂いに身を任せてる

私達は思っている
思いが届かなくだっていい
思っていれば、思ってくれてることが信じれば

白い河の向こうに
確かにそこにいるはず
かけがえのない
鋭く切り込んでくる言葉が

幻のようで
遠い向こう岸

白い霧の中に
ぼんやりとした影がある
見ていて悲しくて
それが私達

いつからか、遠くなった気がする
いつからか、割り込んでくる物事に気が取られて


私達の間には
白い河がある

ためらって、見つめて、わたれない

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昔よりコミュニケーションの手段が増えて便利になったけど
昔より寂しさという感情と付き合えなくなったみたい。

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